2007年5月21日月曜日

貧乏人イジメて楽しいか?

大家さんというのは千差万別で、いろんな人がいる。

私もどっこい、女一人で亭主を食べさせて苦労して生きてきたので、大家が私を信頼してくれてきたことはとてもありがたい。

信用していただきありがとうございます。
今年も家賃を払います。

と年賀状まで出して挨拶している。

が、フィリピン人Kの場合は違った。 庄所町のびっくりするほど大きなお家の大家さん

「来月立ち退いてくれ。敷金の返しは契約でない。立ち退き料は5万円」と言うてきたという。

 びっくりしてKは「これが日本のやり方なんだろうか?」と私に聞いてきた。

 そんなはずはない。 そんな大家だったら、私しゃ高槻中の不動産会社に今回のことをファックスで一斉送信してやるぞ。 と。

でも、心優しいKは「もういい。もめたくない」と私に文句言うてくれというのを取り下げた。 

 人にもよるだろうけど、フィリピン人ってそういうところがあるんだよね。
 私だったら楽しくて、とことん居座ったりしてやるけど…。
 私も高槻長くなったせいか あの大家のビルはやめておけ とか、あの店では働くな情報をいただくようになりました。 

 世間は知らないようで知ってるから。 貧乏人泣かすような仕事しとったら、そのうちバチが当たると思うで。 このブルジョアめ!

 私がお世話になってる大家さんは、とってもいい人です!(この日記も読んでくれてる)

 トイレ新しくしてくれてありがとう!!! 

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